【読売新聞】 深刻なバス運転手不足をはじめとする公共交通の課題に対応しようと、東京都稲城市は予約制の乗り合いタクシー導入に向けた実証実験を行う方針を決めた。21日に発表した新年度一般会計当初予算案に事業費4056万円を盛り込んだ。
【読売新聞】昨年4月の衆院東京15区補欠選挙では告示当日から、地元・江東区の区選挙管理委員会事務局の電話が鳴りっぱなしになった。「民主主義が脅かされている」「悪質な行為をやめさせられないのか」――。ある動画サイトの視聴者たちから苦情 ...
【読売新聞】 南アフリカで開かれた主要20か国・地域(G20)外相会合に関連し、フランスのジャンノエル・バロ外相が本紙に寄稿した。 ◇ 人は世界が「グローバル・ノース」と「グローバル・サウス」に分断されていると信じ込ませようとする。
【読売新聞】 2023年3月、みちのく記念病院(八戸市)で起きた患者間の殺人事件を 隠蔽 ( いんぺい ) したとして、当時の院長と、その弟で被害者の主治医が犯人隠避容疑で逮捕された。病院では本来必要な医療行為や通報が行われなかった ...
【読売新聞】自民、公明両党と日本維新の会の政調会長は21日、国会内で会談し、高校授業料無償化を柱とする2025年度予算案の修正で実質的に合意した。25日にも党首会談を開き、合意文書に署名する。自公は衆院で過半数を確保していないが、維 ...
【読売新聞】 大熊町長者原地区に21日、原発事故で地区外への退避を余儀なくされ、避難先で亡くなった住民らの名前を記した石碑が完成した。建てたのは行政区長の山口三四さん(80)。22日には町指定無形民俗文化財「長者原じゃんがら念仏太鼓 ...
【読売新聞】 大船渡市三陸町綾里田浜下の山林火災は発生3日目となった21日も延焼が続き、県や陸上自衛隊のヘリコプター、地元消防署員らが消火活動にあたった。近くの田浜地区の住民らは、「いつまで火災が続くのか……」と避難所などでの不安な ...
【読売新聞】 都立高校の2025年度一般入試が21日に行われ、全日制では3万5877人が受験した。全日制167校の平均受験倍率は1・20倍で、前年よりも0・09ポイント下落し、1994年度入試(1・14倍)に次ぐ過去2番目の低さとな ...
【読売新聞】 2月22日の「猫の日」に合わせ、旅行情報誌「じゃらん」を発行するリクルート(東京)が全国の宿泊施設の「看板猫」を対象とした人気投票を実施した。道内からは、弟子屈町のペンション「ぽらりす」のクマくん(オス、16歳)が3位 ...
【読売新聞】 県は昨年まで宮崎国際音楽祭で音楽監督を務めた元NHK交響楽団ソロ・コンサートマスター、徳永二男さん(78)に県民栄誉賞を授与することを決めた。今年で第30回の節目を迎える同音楽祭は国内外の一流音楽家が集い、県民らに洗練 ...
【読売新聞】 県警が、九州最大の指定暴力団道仁会(福岡県久留米市)の摘発を強化している。21日には、道仁会系組長田尻真也容疑者(41)を覚醒剤取締法違反容疑で逮捕した事件で本部事務所を捜索した。県警は昨秋以降、約30件の事件で組員や ...
【読売新聞】 次世代の若手クリエイターを輩出することを目的に、県は県内を撮影地・舞台とする短編映画のコンペティションを初めて実施した。初代の最優秀賞には、映画監督・鯨岡 弘識 ( ひろのり ) さん(31)(東京都調布市)が館林市や ...